わたし、定時で帰ります。
このドラマなかなか面白いですよね。
主人公の吉高さんの役柄は極端だけど、
確かにその日の仕事が終わってたら
定時で帰っても、全く問題ないですもんね。
今日の話は、内田有紀さん演じるワーキングマザーの話。
女性だと誰もが考えさせられる話。
以下あらすじ
双子を出産して、半年もしないうちに現場に復帰。
旦那さんが育休を取る。だからバリバリ働けます!!
任せてください!!
と早速バリバリ働き始めるものの、やっぱり全てを完璧には出来ず、結果周りに迷惑をかけてしまう。
そんな先輩を吉高さん演じる後輩が機転を利かせて助ける。
いやー考えさせられる。
自分がワーキングマザーになったらもそうだし、周りにいる人の場合もしかり。
妊娠中は負担の重い仕事をさせないように気を遣い、産んでからは子供がいるから帰ってもらわなきゃと、仕事をもらう。
結局ヘルシングル(ヘルシーなシングル)は全部仕事を背負いこむ。
と今の自分と重なりました。
こういうこと言うとハラスメントになるから言えない。でもやっぱり、不公平だとどこかで思っちゃう。
子供の予定は伝家の宝刀で何でも許されるのに、彼氏彼女との予定はワガママと切り捨てられる。
何か腑に落ちないよねー。
でも人に優しくなろう。
人に優しくすればきっといいことある。